東京インターナショナルペンショー出品(BUNGUBOX様ブース内にて) (11月2日(土)~4日(祝・月))
特別生産品「プレミアムエスティー・キング・オブ・ザ・ナイトGT」 (10月 発売)
特別生産品「エスティー・バック・トゥ・ザ・ランドGT」 (8月 発売)
エスターブルックの歴史
Esterbrook(エスターブルック)・Est.1858 Reborn 2018(蘇ったオールド・アメリカン・ブランド)
Esterbrook(エスターブルック)は、英国出身の発明家であり、実業家であったRichard Esterbrookによって、1858年にニュージャージー州で設立されました。
歴代の大統領をはじめ、米国の作家たちにも使用され、1960年代には、J.F.ケネディーが、月に人類を送るアポロ計画の予算に署名する際に使用されたことでも知られています。
いわゆるモダンタイムスの時代の1930年代から60年代の古き良きアメリカを代表する筆記具として、年間2000万本以上の万年筆を米国と英国で生産していました。
その歴史を閉じてから、約50年経った2018年、ニューヨークで、再びその名を聞くことができるようになりました。そして、かつて「Estie(エスティー)」とニックネームで呼ばれたブランドの代表的なシリーズや「JRポケットペン」などが、新しく紹介されています。
Estie(エスティー・シリーズ)
エスターブルックのペンは、「Estie(エスティー)」というニックネームで呼ばれるほど米国の社会に溶け込んでいました。エスティーは、正しいペンの使い方や文字の書き方ができるようなペンを目指して作られていました。その歴史的な愛称を新しいエスターブルックのシリーズ名として採用し、キャップには乾燥防止装置付クッションシステムを採用して、復活しました。
キャップとボディの素材は、アクリル樹脂を使用し、ペン先は、スティールでトリミング同様ゴールド色とシルバー色の2つのタイプの仕上げがあります。万年筆のインクの吸入方式は、カートリッジインクまたはインクコンバーターを使用してインクボトルから吸入できる両用式と呼ばれるシステムを採用しています。また、万年筆と同じデザインのボールペン(ツイストノック式)もあり、万年筆の価格は、¥30,800(税抜¥28,000)、ボールペンは、¥24,200(税抜¥22,000)からご用意しています。
* エスティー・シリーズには、字幅が縦線は太く横線は細い、特殊なペン先(Stub スタッブ)も用意されています。
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Model-J(モデル-J・シリーズ)
「Model-J(モデル-J)」は、1950年代に米国の社会でポピュラーであったペンを現代に復活させたシリーズです。ペンの素材には、当時の最新素材であった「エボナイト」を材料に採用して1950年代を彷彿とさせる古き良き昔のデザインと現代の機能である乾燥防止装置付クッションシステムを採用したキャップを組み合わせ、洗練されたライティングスタイルとパフォーマンスを現代に提供しています。
ペン先は、スティールで、万年筆のインクの吸入方式は、カートリッジインクまたはインクコンバーターを使用してインクボトルから吸入できる両用式と呼ばれるシステムを採用しています。
* モデル-J・シリーズには、字幅が縦線は太く横線は細い、特殊なペン先(Stub スタッブ)もエスティー同様に意されています。
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JR Pocket Pen(JRポケットペン・シリーズ)
エスターブルック・JRポケットは、1950年代に「J」と呼ばれたポケットペンでした。数百万本が販売された米国では 非常にポピュラーだったペンを 現代に「JR(J Reborn)」として復活しました。
キャップとボディの素材は、アクリル樹脂を使用し、男性にも女性にもお使いいただけるサイズのペンに、ブランドのロゴを重ねた「Eternity symbol」が天冠に取り付けられています。ペン先は、スティールでトリミング同様ゴールド色とシルバー色の2つのタイプの仕上げがあります。万年筆のインクの吸入方式は、カートリッジインクまたはインクコンバーターを使用してインクボトルから吸入できる両用式と呼ばれるシステムを採用しています。
価格は、¥24,200(本体価格¥22,000)からご用意しています。
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